- オンラインになっていくサービスや業務
- 業務委託という働き方
- 今後の働き方
- 正社員雇用が減っていくとどうなるのか
コロナによって加速したリモートワーク
最初は一時的な環境の変化だったかもしれないですが、少しずつそれが当たり前の環境になりつつあります
リモートワークを生涯可能にする企業も増えてきています
フルリモートで、数ヶ月会社に行ってない人もいるのではないでしょうか?
今後リモートワークで働き方がどうなっているのか予測してみました
オンラインになっていくサービスや業務
・新卒や中途の採用が殆どオンライン面談に移行
・授業がオンライン化
・オンライン医療
・飲食のテイクアウト化(Uber eats)
・オンライン婚活
他にも今後オンラインになっていくサービスは増えていくと思います
業務委託という働き方
電通やその他大手企業も正社員から業務委託で働く人を募っており、今後正社員としてではなく、個人事業主として働く人は増えると思います
場所や終業時間の概念がなくなり正社員として同じ会社で働くをメリットを感じにくくなっている方も多いのではないでしょうか?
職種によっては、正社員として働くより個人事業主になり業務委託で働いた方が給与が高い場合もあります
また会社の雑務から解放されるので、自分の業務に集中できるメリットもあります
今後の働き方
今後は個人事業主として業務委託が増えてきて、管理する人が5割、業務委託が5割とかで運営していく会社が増えていくのではないでしょうか?
正社員だと解雇制限があり簡単に解雇できないので、業務委託が増えてくれば忙しさの度合いに応じて人を増やしたり減らしたりすればよいのです。
正社員雇用が減っていくとどうなるか
能力がある人は今後個人事業主になり業務委託で働く人が増えていくと思います。
その反面正社員雇用が減っていくと困る人も出てくるのは事実です
・持病やメンタル不調による不眠など勤怠が安定しない方
・一人で仕事するには能力が足りない新卒の子
・未経験で違う業界に転職する方
・そもそも能力が低い方
勤怠が不安定な人や能力が足りない人は業務委託をしてもすぐ切られてしまいます
新卒はまだ成長する可能性があるので、新卒採用の需要が減ることはないですが、30歳超えて能力が低い人は自分で稼ぐということは厳しいと思います
なので正社員だからと安心せず能力を上げていく努力をする必要があると思います
まとめ
今後ワクチンが開発させコロナが落ち着いてきてもリモートワークという働き方は定着し今後2,3年で大きく働き方が変わってくると思います。
時代の変化に取り残されないように自らを高め自分で稼ぐ力を身に着けていきましょう
リモートワークしやすい職種や自宅にいながら稼ぐにはエンジニアは向いていると思います。
未経験でエンジニアを目指す方は下記を参考にしてみてください